COLUMN コラム
地域おこし協力隊CAFÉ
都会に住む人が課題を抱える市町村に移住し、才能や能力を発揮する地域おこし協力隊。
今回は「美唄シティプロモーションの推進」に取り組む隊員2人を紹介します。
みんなの合言葉になるようなデザインに。
札幌市出身
かわぐち あやか
河口 彩香さん(写真 左)
デザイナーとして、まち全体をデザインすることに興味があり、みんなの合言葉になるようなコピーやシンボルマークを考えました。デザインの先にあるのは、やはり人。市民や地元企業との商品開発など、次のアクションにつなげていきたいです。
若者たちとワクワクするまちを描く。
神奈川県大磯町出身
まふね そうた
真船 創太さん(写真 右)
昨年、10~30代の若い市民と「美唄の未来に夢を描く委員会」を立ち上げ、「どんな美唄なら、ワクワクするか」を議論してきました。その中で僕は特に農のパワーを感じたので、市外の方ともつながれるワークショップを企画したいです。